目元のクレンジングってみなさんどうしていますか?
『めんどくさいからアイメイクもファンデーションなどの化粧を全部一緒に落とす』・・・なんて方、多いと思います。
わたしも以前はそうでした;汗
でもこれはもう絶対やめてください!!
アイメイクを綺麗に落とさないと近い将来・・・な事が起きるかも!?
- アイメイクの弊害
- 目元のくすみ
- 目元の肌ムラ
- くまのような目元
きれいにアイメイクを落とせないとこれらのの原因をつくってしまいます。恐いですよね。
アイメイクってファンデーションよりも、濃い色素が使われているから色素沈着を起こしやすいんですね^^;
ということは、アイメイクのノリも悪くなってしまいますよね・・・そうならないように、アイメイクは丁寧にきちんと落としていきましょう!
では目元化粧の落し方を説明しまっす♪
目元クレンジングのやり方(方法)
コットン作り
2枚のウエットコットンを用意します。リムーバーをコットン全体に広がるようにつけましょう。
コットン作り
1枚のコットンを2枚になるよう裂いていきましょう。難しそうに見えるかもしれないけど、意外に簡単に裂くことができます。
なぜコットンを二つに裂くの?
ただの節約です(笑)。二枚のコットンを二つに裂けば4枚のコットンができちゃう。美容ってお金がかかるから節約できる時は節約しなきゃね。
コットンを二つに裂こう
裂いたコットン1枚をまつげの下にあてよう。指二本で両端を当てる感じにすると安定しやすいよ。この時、できる限りまつげの付け根に近づけるといい★
何で目元にコットンをあてるの?
こうすることで、下マスカラ・下ラインにリムーバーを染み込ませ、落としやすくできるからです。もう一枚のコットンで上から拭いてもまつ毛がサンドイッチのような形になりきれいに化粧を落とせるんだな。
コットンを目元に当てる
もう1枚の裂いたコットンで眉頭~眉尻に向かってふきとっていこう。毛の流れに沿ってふけば、途中引っかかる事もなくきれいに化粧を落とせます。
コットンの面を変えてまぶたへ
最初は上から下へ次は目頭から目尻方向に向かって落としていこう。マスカラはコットンを四角に折って、その角できちんと落としていこうね。
下にコットンをひいてあるから上から下の順で押し当てるようにして落とそう。(コットンをひくことで汚れが広がらないよ)
目元の皮膚は薄いから丁寧に落とそうね!ゴシゴシばっかりしていると赤くはれちゃう事もあります。優しくふいてあげよう。
下のアイメイクもきちんとふきとっていこう
最初にコットンをひいたのでリムーバーが染み込んでとれやすくなっているはず☆丁寧にまつげについたマスカラをとっていこう。
コットンの角でマスカラを落とす
下マスカラ、下ラインを四角に折ったコットンの角で丁寧に落としていこう。ある程度マスカラがとれたら下にひいたコットンをとって四角に折り、その角で残った汚れをとっていきます。
目元に残った汚れ(化粧)は
特に上まぶたのラインは、際に引くので汚れが残りやすいですよね。そういうときはまぶたを少し引き上げて、コットンの角でふくと化粧を落としやすいよ。
細かい化粧残りは綿棒でやるとGood
どうしても目元の狭い隙間には、化粧が残ってしまったりします。どうしてもコットンで取れない時は画像のように綿棒を使おう。
まず綿棒にリムーバーを浸します。
細かい部分を綿棒で汚れとり
綿棒で化粧のついている細かいところを優しくなぞろう。すると簡単に目元の化粧がとれます。意外と綿棒って固かったりするのでゴシゴシ注意です。
あんまりぐいぐいやって目に綿棒が入らないよう注意してね。これできれいにアイメイクを落とせました。
これで目元の色素沈着のリスクは少なくなったはず。毎日の事だからする人としない人で将来が違ってくるかも。だからこと美容でできる事はすべてやっておきたいですよね。