皆さんは、化粧水をどうやって使っていますか?コットン派?ハンド派?一体どっちの方が化粧水の浸透がいいの!?気になりますよね^^
実は化粧水によって、それぞれ浸透しやすい入れ方が違うのです。だから化粧水を購入するときは、コットンで化粧水を浸透させるのか、ハンドで入れる方がいいのか販売員にきちんと聞いておきましょう!
- 化粧水ポイント
- コットン用かハンド用か確認する
- 正しい保湿できれいな肌ができる♪
ちなみに、一般的な化粧水であれば、コットンを使っていれた方が均等に入るよ!ただ肌の弱い人の場合、刺激が少ないハンドでいれたほうがいいかもです。
今回簡単ですが『コットンを使った化粧水の使い方』と『ハンドを使った化粧水の使い方』の二つを紹介♪まずはコットンを使った化粧水の使い方からGo!
コットンを使った化粧水の入れ方
化粧水でコットンを浸す
コットンがひたひたになるくらいたっぷりの化粧水を染み込ませます。ここをケチると効果半減だから化粧水の浸透はちょっと贅沢に♪
化粧水を顔全体に広げる
化粧水でひたひたになったコットンを顔全体に広げていきましょう。
あまりゴシゴシふかず、優しく丁寧に化粧水を広げていきます。
目元などや鼻のサイドも忘れずに
目元や鼻の横部分など、細かな部分に化粧水を広げてないって事がよくあります。おでこ、ほっぺだけじゃなく目元など細かな部分も化粧水が入るよう丁寧にやっていこうね。
下から上にパッティング
化粧水を染み込ませたコットンを軽く持ち、下から上に肌を持ち上げるような感覚でパッティングしていきましょう。
年齢×2~3のパッティング
適当にパッティングするんじゃなく、ある程度目安とする回数を数えてやるといいですね。年齢×2~3の回数パッティングを行うとうるおいあふれるみずみずしい肌へ
手の甲をほおにあて、うるおいチェックしてひんやりしていたら入ったのサインだよ!手の平で押してなじませると更にOK!ここで、触ってみてしっとり感が足りないようだとさらにパッティングをした方がいいかも!
以上が『コットンを使った化粧水の入れ方』、次は手での化粧水の入れ方を紹介。
手を使った化粧水の使い方
手のひらに化粧水をのせる
手のひらに化粧水をのせます。化粧水の量はというと約10円玉くらいに広がる程度でいいでしょう。
手は清潔に!!
化粧水をする前って、クレンジング、洗顔をしているから手はきれいだと思うけど、きれいじゃない時は必ず手洗いをしてから行おう。手が汚いとバイ菌が顔についてニキビや肌荒れの原因に!?
化粧水を肌にのせていきます
化粧水を両手に広げ化粧水を広げていきます。
矢印のように顔の中央から外側に向かってマッサージしてあげましょう。若干のリフトアップ効果も♪
このようにして、顔の端まで化粧水を広げていきます。これで終わり・・・じゃなくてこの作業を繰返し5回くらいやりましょう。
もう一度、手のひらに化粧水を10円玉くらい広げ、顔の外側に向かって浸透させていきます。回数をこれだけ多くする事で化粧水が十分に肌浸透しプルプルなお肌に。
指先で顔をマッサージ
化粧水を十分に浸透させたら、次は『ピアノ技法』でマッサージしていきましょう。ピアノ技法とは両指先をピアノを弾くような感覚で肌をマッサージしていく事です。
激しいピアノじゃなくて(笑)、優しくピアノをひく感じでマッサージしていきましょう。こうする事で血行がよくなり血色のよい顔になります。
コットンの時と同様、最後に顔がひんやりしたら化粧水がしっかり入ったOKのサインです。これで手での化粧水の使い方終わり。
373の化粧水豆知識「肌悩み解消」
化粧水ってとっても大事なんです!!しっかり保湿することで、薄いシミは消えますし、くすみも消え、白くなります☆
また、ニキビも出来にくくなり、湿疹ができてもすぐ消える健康的な肌へ・・・。ニキビなどは乾燥からくるものが多いためローションパックなど、保湿をしっかりすることが大事です。ニキビ跡も同様、たっぷり保湿をすれば薄くなりますし持続することで消えていきます。
そこで、自分のお肌に合った化粧水選びが大事ですよね^^また化粧水の紹介もしていきたいと思うので是非、参考にして頂けるとうれしいです。私のブログでも紹介していきますのでもし良かったら見てね。