泡立てネットを使わず、手だけを使った泡立て方を紹介します。手で泡立てる方が時間も手間もかかっちゃうけど、一般的には手で泡立てた方がいいみたい。
- 手で泡立てる時の利点
- 泡のきめが細かい
- キメの細かい泡が毛穴の汚れをより取れやすくする♪
そうっ♪手で泡立てると泡立てネットを使った時より、泡のキメが細かるなるみたい。だから毛穴とかの汚れがより取れやすくなるんだってさ。時間のある時は手で泡立てなくちゃね。
- 今回使った石鹸 アルソア
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私がココで買っているこの石鹸、10年近く愛用してます^^なんといっても泡立ちが良くて、ニキビも綺麗に治りました!
香りもよくってわたしの洗顔にかかせないアイテムです。もしよかったら使ってみてください。
それでは、今回こちらのアルソア石鹸を使って泡立て法を紹介したいと思います♪
手を使った洗顔用泡の泡立て方
手を清潔に洗っておく
洗顔を始める前に手が細菌だらけだとせっかくの洗顔も台無しに・・・指先から手の裏までしっかりと手洗いしておこう!
あと手が汚れていると、泡立ちもわるくなる。手で泡立てる時は手洗い必須ですっ!
ぬるま湯で石鹸を泡立てていこう
お湯の温度は(30℃~35℃)が理想的^^なぜなら水では汚れが落ちにくい、そして石鹸の泡立ちもわるくなります。必ず暖かいお湯を使って石鹸を泡立てよう。
また毛穴を開かせてしっかりと汚れを落とすことが大事☆洗顔前にはお風呂に入ってだとか、蒸しタオルで顔を温めてから洗顔するといいよ。ちなみに40℃以上のお湯で洗顔すると乾燥の原因になるから注意!
洗顔用泡の泡立てスタート
指先を使ってくるくると泡立てていこう!十分に石鹸がついてないと、泡立ちがわるいから石鹸の泡立ちがわるかったらもう一度石鹸を手につけよう。
少しずつお湯を足していく
最初のまま、手をくるくるさせているだけじゃ実はあまり泡立たないんです。どうやって泡立たせるのかというと、手をある程度くるくるしたら、少しお湯を手に足してあげるんです。そして手でクルクルすると泡立ちがよくなり、これを繰り返していく事でどんどん大きな洗顔用泡が成長していきます。
洗顔用の泡をつぶす
泡立てができてきたら今度は泡をつぶしていきます!一度潰したら、また泡を集め潰します。これを三回くらい繰り返しましょう。
泡をつぶすってどういうこと!?
せっかくできた泡をなぜつぶすの!?と疑問の方、多いと思います。これは単に泡立てをした泡だと、空気に大きな粒が入っていて皮膚を刺激してしまう原因になってしまうからです。
今回のように潰してあげると、大きな泡が潰れきめの細かい泡(低刺激の泡)ができるんです^^
これで洗顔用の泡の出来上がり
きめ細かい洗顔用泡の出来上がりと画像
手でもちゃんと泡立ちできましたね。これだけ丁寧に石鹸で泡立ちさせると泡の質が全然違う♪
目が細い泡だから、いつもより弾力がある洗顔泡が出来上がります。
なかなか忙しい毎日で、手での洗顔泡を作るのは大変だろうけど、時間のある時だとか、一週間に何回かは手で洗う日というのを作りたいですね。
忙しい時は、泡立てネットを使ってやるのもありです。私もよく泡立てネットを使いますけど★泡立てネットを使った泡立て方はこっちをみてね。