ベース作りってとても大切!!ベースがしっかりできていれば、次のメイクもはかどりますよね!
今回は化粧崩れしないファンデーションの付け方とちょっとしたテクを紹介したいと思います。まずファンデーションを塗るまえにこれを準備しよう
- ベースメイクに準備するもの
- 化粧下地
- リキッドファンデーション
- コンシーラー
- メイクアップパウダー(粉おしろい)
- フェイスブラシ
- メイクアップパフ(リキッドファンデーション用)
373的には、化粧下地、リキッドファンデーションにはこちらがオススメ。
コフレドールラスティングパワーステイフィックスUV
ファンデーションとの密着力大、陶器肌のような下地作りをしてくれます。
コフレドールビューティエッセンスリクイド
特徴は特徴 うるおい・ハリ・ツヤ感を大いに演出してくれます。キメの細かいRMKにすごく近いファンデーンです。
さっそくベースメイクをやってみよう♪
化粧下地の塗り方
化粧下地をおいていこう
化粧下地をパール1粒分くらいの大きさを手の甲にプッシュ!手の甲に置いた化粧下地を顔においていきます。
そして化粧下地を五点置き(おでこ、両頬、鼻、あご)していこう。
化粧下地を顔全体に伸ばす
顔全体にムラなくのばしていきます。のばし終わったら内側から外側へ手のひら全体で引き上げるように薄くムラなく密着させながらのばしていきます。
化粧下地の塗りすぎに注意
地はつけすぎると逆に化粧崩れしやすくなってしまうからポイントは薄く!特に崩れやすい小鼻まわりや目の下などは軽く指の腹で弾ませながら密着させると崩れにくくなるよ!
まぶたにもしっかり下地をおいていこう
目のまわりの皮膚は特に薄いので、手の甲に余った化粧下地を薄くまぶたにつけて優しくのばしていこうね^^
- そもそも化粧下地の役割は?
- 毛穴補正
- くすみ、赤み、色ムラ補正
- 肌表面をなめらかにします
- 乾燥防止
- 化粧崩れ防止
- 余分な皮脂を吸収
などとお肌のお悩みも解消されるのです☆
- 肌悩み対応=カラー下地
- 赤ら顔 グリーン又はブルー
- 肌ムラ 専用ベース
- 青白い肌 ピンク又はオレンジ
- 黄色い肌 オレンジ
リキッドファンデーションの付け方
リキッドファンデーションを手の甲に出す
こちらもパール1粒分を目安に☆(出しすぎ、付けすぎは崩れやすくなるのでこちらも少量でOK)
リキッドファンデーションをなじませる
次にパフで10回程パッティングを行ってから頬全体へリキッドファンデーションを伸ばしていきます。伸ばしていくときも軽くパッティングしながら内側から外側へ。
この要領で反対の頬も同じようにつけていきます。まぶたは下地と同様、少量を優しくつけていきます。
おでこのなじませ方
眉間の少し上にファンデをおき、グルグルなじませたら、10回パッティング→おでこ左右にパッティングしながらのばしていきます。
そのまま鼻筋を降りて、小鼻の上にも少量をおき小鼻、小鼻回りをパフでなじませていきます。
あごのなじませ方
あごも同じくファンデをグルグルなじませたら10回パッティング→フェイスラインへパッティングしながらのばしていきます。
リキッドファンデーションの仕上げ
パフの半対面(綺麗な面)を使って顔全体をパッティングします。こうすることでなじみがよくなります。
これでリキッドファンデーションは完成です!!!
ファンデーションの種類について
今回はリキッドを使用していますが、自分のお肌に合うファンデーション選びをすることが大切☆
ファンデーションにどんな種類があるのか簡単に説明しますね。
- リキッドファンデーション 一般的に一番使用率が高い。しっかりとフィット感がある
- スティック カバー力大、夏に強い、よれにくい
- パウダー 一番手早くつけられる、ナチュラルな仕上がり
- エマルジョン しっとり、なめらかな自然なツヤ感
コンシーラーの付け方
ファンデーションで隠せなかった肌トラブル(くま、ニキビ等)を隠していきます。必要ない方はつけなくてOKです♪
手の甲で合わせる
手の甲でコンシーラーを混ぜあわせ肌に合った色に調整しよう。
隠したい場所にコンシーラーを伸ばす
色の違う箇所(隠したい箇所)に指でとったコンシーラーを伸ばしていきます。
更に指でパッティング市コンシーラーを自然に広げていきましょう。
パフでパッティング
パフでパッティングしていこう!(いらない油分をとばして密着させます)
その周りをパフでなじませます。うまくなじませないとコンシーラーを塗った部分がまるわかりになっちゃうから丁寧になじませようね。
ファンデーションをより長持ち・綺麗に演出するテク
パフにパウダーをのせる
パフにパウダーをのせていこう。ちょとっとのせるだけじゃダメだよ。けちると効果半減。画像にあるくらいの量をのせようね。
パフをもみ込む
よくもみこみ、パウダーをパフの中へしっかりと入れ込みます。(下へ向けてお粉が落ちなかったらOKです)
顔全体にパッティング
おでこから軽くパッティングするようにつけていきます。(粉浮きするぐらい)。細かい部分(目、小鼻、口のまわり)はパフを半分に折り曲げてつけていこう!
余分な粉をファイスブラシで落とす
最後に余分なお粉をフェイスブラシで落としていきます。これで出来上がり★
ちょっと難しかった?でも今回のファンデーションのつけ方をしておくと、すごい化粧持ちがよくなります♪ぜひ試してみてくださいね。